2011年5月19日木曜日

長女

長女は、長男が英語の勉強を始めた頃使っていた教科書と、同じ物を使っています。この教科書は、左のページに、短めの文でお話や詩が載っていて、右のページに、それに対する設問が数題あります。
家での復習は、この英語を読んで、1文ずつ、日本語に訳しています。同じところを1ヶ月半前に、長男が訳した時も、一緒にいたので、二人の違いに気づきました。
長男は、単語ひとつひとつすべての意味を知ってから、訳します。長女は、文の中で8割くらい単語の意味が分かると、今までの流れや全体の雰囲気から、訳しているようです。長男は、単語すべてに注意するので、文法や現在形過去形も一緒に学びますが、長女は、ざっくりと捉えていくので、その辺にはあまりこだわりません。長男は、悩みながら学びますが、長女は、勉強中もニコニコです。
性格や年齢の違いがあるのかもしれません。どちらがいいってわけではありません。ただ、兄弟の違いっておもしろいなーと、思うことが多いです。

2 件のコメント:

  1. わかる~!!

    家は性別が一緒だけど同じように思う事が多々あります。

    下の子は適当にある程度こなして満足していますが、長
    男は努力して完璧に近い所までやっています。
    そのせいか長男は挫折する事もしばしば。

    本当にどちらが良いとは言えないけど、長男は不器用で
    次男の方が器用なのだろうなと思っています。

    kusuyumi

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  2. そうね。
    自分に照らし合わせても思うけど、下の子の方が世渡り上手ね。

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