2011年5月2日月曜日

上を向いて、、

  長男は、いつも空を見ています。そして、写真を撮っています。面白い形の雲があったりきれいな夕焼けが見えたりすると、すぐに教えてくれます。
でも、日本ではそんなに空を見てなかったのに、なぜ?日本と続いている空が恋しくなったかな?と思っていました。
すると、ある日、長男が、ぼそっと言いました。「周りはいつも同じ風景ばかりで、変わらないんだよ。空は、どんどん変わっていくから見てるんだ。」
たしかに、今の生活は、英語の学校と、家との往復ばかり。買い物に付き合わされるか、マンションのプールで泳ぐ程度しか遊べません。一緒にいるのも家族ばかりで、学校も先生と1対1だから、上を見上げていたのかもしれませんね。
サマーキャンプの始まる6/20が、待ち遠しいです。日本人はいないから、学校で困らない程度に、英語を話せるといいな。

2 件のコメント:

  1. なんだか切ない・・・でもそこに気づいた長男君
    の感性は素敵ね♪

    普段は気づかないね、空の動きや色がある事。

    私も子供と空を見上げてみよう。

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  2. 1日に何度も、空の様子を教えてくれるので、時々うるさくなることもあるよ。「今は、忙しいからムリ!」って断った後、反省したりしてます。

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