三女:おかあさん、これ、ひとの肉?
私 :それは、豚肉。これから焼いて食べるよ。
三女:わたし、好きじゃない。かたいんだもん。
私 :私達が食べるために、このぶたさんのいのちがなくなってるんだから、ちゃんと食べなきゃいけないよ。
三女:じゃあ、とりにすれば?
私 :とりだって、食べるためには殺されるんだよ。
三女:じゃあ、にんげんは?ひとの肉食べればいいじゃん。
私 :おかあさんが死んじゃって、その肉を食べるの?
三女:家族のは食べない。
私 :家族のじゃなきゃ食べるの?
三女:死んだひとの肉食べればいいんじゃない?
私 :・・・。
四歳の三女との会話でした。
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