チェンマイに来たばかりの頃、家や車や学校探しに疲れてきて、初めての息抜きにチェンマイ動物園に行きました。その頃は何も分からずに、決めなければいけないことばかりで、右往左往していました。だから、久しぶりに遊べることになって、子供達の目はキラキラしていました。
そんな思い出深い動物園に再び行ってきました。当時の入場料金はいくらだか忘れましたが、とっても高くて、驚いたのですが、今回はタイの運転免許証を提示することにより、タイ人価格で入ることができました。外国人の半額以下です。外国人には高額の料金を取っているのに、英語表記の少ない園内を歩いて回りました。この動物園は、かなり広いし、上記の地図よりももっとたくさん道があります。でも、このおおざっぱな地図しかないので、マイペンライの精神でイライラせずに頑張りました。チェンマイにに来てから、正確に描いてある地図に出会ったことがありません。
ここでは、いろいろな動物にエサやりができるのですが、なかでも面白かったのがカバのエサやりです。エサを持って近づくと大中小のカバさんたちがそろって口を開けて、エサが投げ込まれるのを待っていました。 エサは生姜でした。 そして、動物園の敷地のなかにある水族館にも行きました。魚のいる水槽のなかでの人魚風の女性のダンスショーや水槽トンネルでのエサやりなどが見られました。普段は学校や習い事で忙しくて、なかなか遊びに連れて行ってなかったけれど、子供達のいっぱいの笑顔を見ると、来て良かったと思いました。
こんなカバ見た事ない!カバも餌貰いにくるのね~生姜ってのがびっくり、辛いのに好きなのね。
返信削除人魚のショーも幻想的だわ~。
初めて行った時とは違う見方が出来たのでしょうね!
何だかそちらの生活もカウントダウンが始まった気がして
寂しいような嬉しいような複雑な
気分です。