登校して水着に着替えると、腕に油性マジックで出場種目のプログラムナンバーを書かれます。長男は5種目出たので、腕に入れ墨のように番号がたくさん書いてありました。何度も泳いで一日中水着で過ごし、帰る頃には疲れていました。
5年生の長男は、5,6年生の男子のレースに参加しました。最後のリレーにも出て、結果2着。6年生相手によく頑張ったと、たのもしく思いました。
私は長男が一生懸命泳ぐ姿を見て、応援に熱が入り興奮しました。長女次女もクロールで上手に泳げるようになったので、今度の水泳大会に出られるように練習したらどうかと、2人に聞いてみました。
次女:「やるやるー!出たいよ!」
長女:「わたしは出なくていいんだけど。選ばれたいと思わない。」
私 :「きっと出たら楽しいんじゃない?なんでいやなの?」
長女:「一日中泳ぐの嫌だし、つかれる。教室で勉強してた方がいいな。」
兄弟によって考え方が全く違うものだと感じました。よく話してみると、長女は「勝てそうなら出る」と思っているようでした。
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